フリフルでも連日お伝えしている食品ロス問題。
農林水産省の調査によると、16年度は食品由来の廃棄物が2759万トンあり、そのうち「まだ食べられる」と考えられる可食部分の量はその2割以上の643万トンもあったそうです。
内訳は家庭から291万トン、食品メーカーや小売り、外食など事業者から352万トン。15年度に比べ事業系は5万トン減っているが、家庭系は2万トン増えているという結果が出ています。
様々な企業が食品ロス対策を敷いても、家庭からのゴミが増えているようでは意味がないですよね。
そんな中、ニッポンの食品サンプル技術が食品ロス解決の鍵を握っているのではないか?というニュースを見つけましたのでご紹介いたします。
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食品ロス対策、意外な効果はニッポンの食品サンプル技術?
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