リモートワークは良いも悪いも自分のペースで働く事になるので、ついつい怠けてしまったり時間にルードになってしまうのが欠点です。効率よく自室で事務仕事を行うためには、時間管理ができるツールを導入するのがベストです。
おすすめ時間管理ツール
定番の時間管理ツールと言えば、ストップウォッチです。
予め時間を設定しておき、その時間が経過すればアラームの音を鳴らしてくれます。
またスマートフォンのアラームアプリを活用するのも、お勧めのアイデアです。
一時間ごとにスマートフォンから音が鳴れるように設定すれば、学校のチャイムのように、音によって時間の把握がしやすくなりますし、自然と仕事の区切りが付けやすくなります。
同じくスマートフォンのスケジュールアプリやTODOアプリを活用するのも、良い役割です。
自宅で一人で集中していると、プロジェクト全体のスケジュールが把握し難くなります。
担当する仕事の締め切りがいつなのか、スケジュールアプリにインプットしておけば一安心です。
締め切りから逆算して、今日一日どの程度、リモートワークに従事すればよいか直観的に分かります。
TODOアプリに一日の予定を前日の夜、登録しておけば怠ける事や予定をうっかり忘れる事を予防できます。
パソコン用の時報ソフトウェアを、ダウンロードしておくのも良いアイデアです。
付箋アプリを起動して、リモートワーク中に思いついたアイデアを書き留めて置いたり、大事な要件を忘れないように付箋に登録しておけば、自分一人で作業していてもケアレスミスを防ぐ事が出来ます。