カレーは大多数の人が好物として挙げる料理のひとつです。
今や数多くの市販のルーが出回っていて、誰でも簡単に作ることが出来ますが、せっかく食べるのならば本格的なカレーを目指したいものです。
ポイントは2つ
おうちで作る本格カレーにはふたつのタイプがあります。ひとつはルーから作る完全なる手作りのもので、もうひとつは市販のルーにひと手間加えて本格派にアレンジしたものです。
両方とも味の秘密ポイントは、フルーツとスパイスであるということを覚えておくと良いでしょう。
たった2種類のスパイスで本格化
手作り本格カレーを作る際に必要不可欠なものと言えば、コリアンダーやクミンといったものです。
肉を炒める際に一緒に投入します。
ガラムマサラや辛いのが好みならチリペッパーも加えましょう。
フルーツはマスト
そして味をまろやかにするためのフルーツと言えば、リンゴやバナナです。
肉や野菜と一緒にじっくりと煮込むことで、辛さの中にも甘みが感じられるという演出を施してくれます。
市販のルーを活用
調理にかける時間があまり無いあまりという場合は、市販のルーで本格カレーをアレンジすることも可能です。
こちらも材料を炒める際に好みのスパイスを入れて混ぜ合わせ、ルーを入れる前にすりおろしたリンゴ等のフルーツを入れれば自分だけのオリジナルの本格カレーが出来上がります。
スパイスやフルーツの組み合わせは、数多くあるので、きっと自分のお気に入りのカレーの味が見つかるでしょう。
また、ご飯にレーズンを混ぜても美味しく食べられます。