【マルシェレポート】TSUTAYA琴平店で開催されたフリフルマルシェについて店長の山本さんにお話を伺いました

2019727日に、TSUTAYA琴平店(熊本県)にて初めてフリフルマルシェを開催させて頂きました。

今回は店長の山本一司さんのお話を伺いながら、フリフルマルシェの魅力をご紹介させて頂きたいと思います。

エンターテイメントが溢れるお店にしたい

山本店長(左)とフリフル代表・坂口(右)

フリフルマルシェとは、農家さんから仕入れた規格外品や市場から直接仕入れた新鮮な野菜・フルーツをとってもお得な値段で購入できる野菜販売イベント。

今回は初めてTSUTAYA琴平店さんがスポンサーになっていただき、店内でのマルシェ開催が実現しました。

「最初に野菜販売のお話を伺った時は、正直、レンタルビデオと野菜販売というのが結びつかなくて、全然イメージが湧きませんでした。」

と話す山本店長。

ではなぜ、今回の開催に至ったのでしょうか?

「店長としてお店を盛り上げるために日々いろんな工夫や仕掛けを考えているのですが、その時に大事にしているのがエンターテイメント性です。僕自身、映画や音楽が大好きで、その作品の中にあるエンターテイメントを楽しむということが大好きなんです。お店のBGMも、店舗に支給される音源を流すのではなく、毎月自分でセレクトしたおすすめの音楽を流して、お客様に少しでもこのTSUTAYA琴平店という場を楽しんでもらいたいと思っています。」

「そんな中で、フリフルの坂口さんと直接お話した時に、坂口さんの人間性というか、あ、何かおもしろいことができそうだな、というのを感じました。最初はレンタルビデオ屋と野菜販売というのが直接は結びつきませんでしたが、坂口さんのやっているフリフルの活動は社会貢献にもなる素晴らしい活動ですし、きっとお客様の中にもこんな活動をやっている人がいると知ったら嬉しくなる人がたくさんいると思います。だから、TSUTAYA琴平店でフリフルを応援して、たくさんのお客様に坂口さんやフリフルのことをもっと知ってもらいたいと思って開催を決意しました。」

いい映画や音楽をみんなに知ってほしい!と思う気持ちと同じ

山本店長が死ぬ前に見て欲しい1本は「ニューシネマパラダイス」

山本店長は、月に1度プライベートで「金曜シネマクラブ」という映画のイベントを開くほどの映画好き。イベントには毎月多数の映画好きが集まり、その中でおすすめ映画を紹介したりしているそうです。

「いい映画やいい音楽を、もっとみんなに知ってほしいという想いが昔からありますね。店内でもおすすめの映画のコーナーを作ったり、スタッフと頑張ってPOPを作ったり。『TSUTAYA』の中でも、琴平店では特にエンターテイメント性に力を入れて、店内の雰囲気や企画を常に考えています。フリフルマルシェもそのひとつとして、食品ロスや農家さんの想いに対して頑張っている坂口さんやフリフルを色んな人に知ってほしいし、そこから新たなエンターテイメントが生まれてくれたら、こんなに楽しいことはないですよね。」

TSUTAYA琴平店スタッフの皆さんの力作POP

山本店長が企画したことで実現した映画「かぞくいろ」とおれんじ鉄道のコラボ

野菜販売 × TSUTAYA琴平店が生み出すエンターテイメント

次回は827日にTSUTAYA琴平店さんにてフリフルマルシェの開催が決定しています。

そこで、山本店長とフリフルマルシェが仕掛ける新たなエンターテイメント企画が決定!

その内容とは・・・

 

フリフルマルシェでお買い上げのお客様に、山本店長おすすめの映画1本を無料レンタルプレゼント!

 

これまで数々の映画を見てきた山本店長が、フリフルマルシェで野菜や果物をお買い上げ頂いたお客様に、ジャンル毎におすすめの1本をなんと無料レンタルでプレゼントいたします!

現在山本店長にはおすすめ映画の数々を選抜していただいております。

ぜひ、827日はエンターテイメント溢れるTSUTAYA琴平店に足を運んで、山本店長おすすめの映画・音楽・フリフルマルシェをチェックしてみてくださいね!

ニュースカテゴリの最新記事