子ども食堂の数が増え続けている。前年比1.6倍の3,718箇所にまで増加した。地方での伸びが多く、昨年の知名度向上から一気に子ども食堂開催場所が増えている。規格外の野菜を提供するなどの連携も進んでいるが、熊本でやるに当たり冷蔵庫での保管が難しいなどの問題も実体験として出てきている。誰が運んでその費用は誰が負担するのかなど実際にやるにあたっての障害はいくつも出てくる。しかし、仕組みができればとても素晴らしい仕組みなのでどうにか関わる全員が負担にならないような取り組みにしていければと考えている。フリフルでもできることはやっていきます。