国内旅行に関する意識調査結果

国内旅行に関する意識調査結果

コロナウイルス による未曾有の食品ロス。

同じように、観光客を基盤にした観光業界でも大変な様々なロスが発生しています。

フリフルではそのようなロス削減打開策を見出すべく今後の国内旅行に対する意識調査を行い925件の有効回答がありました。

 

「平常時」の旅行の頻度と「今年」の旅行の計画

平常時(コロナ以前)の旅行の頻度とwithコロナとなった今年の旅行計画(6月1日〜6月9日時点)の比較

平常時は「行ったことがない」と答えた人は全体の2.3%、年に1〜2回が42.8%、年に3〜4回が30.3%と70%以上が年に1〜2回以上の旅行となってるが、コロナ後の計画は「無い」が65.1%と大半を占める結果となった。

クロス集計

今年はまだ無いと答えた人の割合を平常時の旅行の頻度毎に統計

当然ながら平常時に旅行によく行く人程「無い」と答えた人の割合は少なくなっている。

既婚・未婚クロス集計

「現在旅行に行く予定や計画はありますか?」の質問に対して、既婚・未婚のクロス集計ではほぼ同じ結果となった。

自粛が全面解禁になったら。。。

自粛が全面解禁になったら旅行に行きますか?という質問の回答。

普通に旅行に行くと答えた人が70.1%と大部分を占めたが、ワクチンができるまでは行かないと答えた人も約30%となった。

 

【世代別統計】自粛が全面解禁になってもワクチンができるまでは行かないと答えた割合

「それでも、対新型コロナウイルス ワクチンができるまでは行かない」と答えた人は20代が最も多い結果となった。

まとめ

まだまだ先が見えない状況である事で「計画」を立てていない人が多くを占める結果となっている事がわかった。

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